JTTF的WSTC 2021 ウラ話
皆さんこんにちは!JTTFです。
WSTCお疲れさまでした!
様々な選手の演技が見られてとても楽しかったです。
WSTCを開催していただいたITSAの皆さん、審判の皆さん、楽しい大会をありがとうございました!
さて、今回はそんなWSTC 2021 のJTTF的ウラ話をお届けします。
サザエさん風に話を整理すると、こんな風になります
・Jun、撮影のためだけに京都と名古屋を行き来する
・トック、どんぐりをもらう
・なおなり、また肺に穴あく
の3本です。来週もまた見てくださいね。ジャン・ケン・ポン!!うふふふふふふ。
(この記事の一番下の行に、ワタシの出した手を書いておきますので、勝負してみてください)
まず、「Jun、撮影のためだけに京都と名古屋を行き来する」ですが、これは文字の通り、愛知出身、京都在住のJunが、撮影を愛知で行うため、何度も愛知ー京都間を行き来しました。
WSTC 2021 出場者の中で一番動画撮影のための移動距離が多かったのはJunではないかと思います。
続いて、「トック、どんぐりをもらう」です。まずは、トックの演技動画撮影風景の動画をご覧ください。 (個人情報保護の観点から動画全体にモザイクをかけています。真ん中あたりで白いちょんがけを操っているのがトックです。)
トックが演技動画を撮影中、どんぐり拾いの小学生たちに遭遇。 まあ、白い変な円盤を紐でくるくるしてる人が公園にいたら、気になるよね。
彼らはトックに「頑張って!」の気持ちを込めて(多分そう)拾ったどんぐりを渡したそうです。
トックの動画は、そんなたまたま出会った小学生たちのどんぐりパワーによって撮影されたのでした。
最後の「なおなり、何度も肺に穴あく」も文字通りです。
4月終わりから5月はじめ、6月はじめから7月はじめに気胸(肺に穴があいて、空気が漏れる病気)で入院し、コマが練習出来ない状況でした。
そして、夏休みに演技動画を撮影したら、また10月にも気胸になるという、気胸過密スケジュール!
改めて考えてみると、こんなに気胸になりまくっていて、よくその合間を縫って撮影できたなと我ながら驚いています。
ちなみに、WSTC 2021 表彰式を週末に控えた週に気胸の手術をしたため、その痛みで今もコマは出来ません…
病院大嫌いなワタクシなおなりが、よく何度も入院や手術をしたな、頑張ったなと思います(自分で言うか)
WSTCで「入院・手術頑張ったで賞」とかあるかなと少し期待したのですが、ありませんでしたね…
ということで、WSTC 2021 の裏では、JTTFはこんなことになっていたのでした。
ちなみに、冒頭のじゃんけんでワタクシなおなりが出した手は…
チョキでした。
次回の記事も見てくださいね。
うふふふふふふ
JTTFメンバー3人の出場動画はこちら
Jun Shimamura
Tomohiro Tokunaga (トック)
Naonari Tani
WSTC 2021の結果はこちらの記事でまとめています。
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